新宮市議会 2017-09-12 09月12日-02号
◎企画調整課長(新谷嘉敏君) 昨年秋からことしの春にかけまして実施されました風屋ダム取水設備における第1期の工事におきましては、電源開発のほうで洗掘防止工として大型土のうを設置、また発生する濁水軽減対策として汚濁防止膜やひも状ろ材の設置、また沈殿池工といった対策を行っておりますが、端的にいえば、十分な対策ではなかったと思っております。
◎企画調整課長(新谷嘉敏君) 昨年秋からことしの春にかけまして実施されました風屋ダム取水設備における第1期の工事におきましては、電源開発のほうで洗掘防止工として大型土のうを設置、また発生する濁水軽減対策として汚濁防止膜やひも状ろ材の設置、また沈殿池工といった対策を行っておりますが、端的にいえば、十分な対策ではなかったと思っております。
---------------------------------------議事日程 平成29年6月13日 午前10時開会 議長報告(文書報告) 1 平成30年度予算編成に向けた和歌山県に対する要望活動 2 第82回近畿市議会議長会定期総会 3 熊野川濁水軽減対策に係る和歌山県及び近畿地方整備局河川部長要望 4 平成29年度和歌山県市議会議長会第1回総会
もう一点は、濁水軽減対策におきまして、清水貯留期間におきましては一応発電は停止するというようなものでございます。 ◆10番(久保智敬君) 今まで、土日にかかわらず発電をされておりました。その流れがこれからも行くのかなと思って、桜の花の咲く時期が来ます。
具体的な濁水軽減対策としては、昭和54年からダム上流域の山腹崩壊の防止と、濁水流入を抑制するための直轄砂防事業、昭和62年からのダム湖法面の緑化対策、平成10年からの底泥除去事業、平成12年の選択取水設備の設置などの実施によりある程度は改善されてはいるものの、大規模出水時や連続出水時などは、依然として濁水放流が一週間以上継続する状況にあり、地域からもさらなる改善が求められているとのことでありました。
したがいまして、ダムの運用上の濁水軽減対策にとどまらず、バイパス設置ということも焦点を絞り、その可能性について、電源開発に対して明確な説明を求めてまいりたいと考えてございます。 ◆12番(上田勝之君) やはり、国の直轄河川化による一元管理の訴え、電源開発に対しては、さきに述べたような二津野ダムの具体的な改善事項を実現させるべく、これは議会ともどもに行動を起こすべき。
---------------------------------------議事日程 平成28年6月14日 午前10時開会 議長報告(文書報告) 1 近畿市議会議長会理事会及び総会 2 熊野川濁水軽減対策に係る近畿地方整備局河川部長要望 3 平成29年度予算編成に向けた要望活動 4 和歌山県市議会議長会総会 5 全国市議会議長会総会
会議の進行としましては、ことし3月24日に取り決めがされました濁水軽減対策を初めとした各機関の取り組み状況の報告が主にありました。また、その報告内容としましては、その進捗状況、各機関から報告があったわけですけども、現在のところ、まだ1年もたってない中では一応順調に進んでいるという報告がございました。この一通りの説明の後に、市長から大きく3点ほど意見として要請を行ってございます。
一ツ瀬川の濁水軽減対策に関しては、昭和46年ごろから検討委員会を組織するなど継続的に取り組まれてきましたが、この平成17年の濁水長期化問題を契機に、宮崎県が中心となり流域自治体、九州電力及び宮崎大学で構成する一ツ瀬川水系濁水対策評価検討委員会を平成20年に設立し、新たな濁水軽減対策の検討を進め、一ツ瀬川濁水軽減対策計画の改訂を行いました。
次に、近畿地方整備局河川部におきましては、ハード部門におきましては、河川直轄区間の激特事業、またソフト部門につきましては、この熊野川の総合的な治水対策協議会の事務局という立場で、今般の濁水軽減対策のモニタリングにおける全体調整、また今後、濁度データ、モニタリング画像をホームページに公開してくれることになってございます。
産業振興対策特別委員会、地域医療・介護対策特別委員会、災害復興対策特別委員会) 日程28 閉会中の継続審査及び調査について---------------------------------------会議に付した事件 日程1 議案第14号 新宮市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例から 日程追加変更 議会発案第1号 新宮市議会委員会条例の一部を改正する条例 日程追加変更 議会発案第2号 熊野川濁水軽減対策
ほんで、一般質問の中で、まだまだ、俺、疑問点いっぱいあるのやけども、まずはね、濁水の、これは部長の答弁なんやけど、熊野川の濁水軽減対策については、熊野川濁水対策技術検討会によって、発生源や濁水の長期化の要因分析及びダムにおける対策に関する技術的検討が行われ、関係機関で実施する対策が取りまとめられたと。
次に、濁水軽減対策についてお聞きいたします。台風12号以来、熊野川の水は濁り、回復のめどは立っておりません。清流を求め熊野の地を訪れてくれる観光客、また多くの釣り人から見ても大変なイメージダウンになっていることと思います。長期的に見て、災害に強い森づくりが基本となるとは思いますが、さきにも述べましたが、山づくりに対する国の施策の転換により理想とする山づくりが当地方において困難になってきております。